生活用水の備蓄方法は?/1日当りの使用量/ポリタンク | 生き抜く為の準備/防災グッズ

生活用水の備蓄方法は?/1日当りの使用量/ポリタンク

生活用水の使用量と用途は?

通常生活における水の使用量は2010年時点で1人1日あたり約290ℓと言われています。その中で飲料用の水は1人1日あたり約3ℓと言われていますので、使われる水の大半が生活用水ということになります。タンクで言うと20ℓのもので14.5個分になります。

出典:国土交通省ホームページ (水資源の利用状況)

この場合の生活用水というのは、お風呂、洗濯、水洗トイレなどの家庭で使う「家庭用水」と飲食店やホテルなどで使用される「都市活動用水」を合わせたものです。

また、家庭用水の使われ方の内訳としてはお風呂が圧倒的割合を占めているようです。

水タンク約15個をストックしておくのは大変ですが、大部分を占めるお風呂やトイレはアイデアひとつで節水できそうです。この記事は「災害時」に備えた「生活用備蓄水」をテーマにしていますので、普段の生活で使用している水の使い方と同じではなく、災害時での生活用水の使い方や代替についても考えていきます。

生活用水の備蓄方法/いろいろな種類

ポリタンク

一番手軽に多くの水を準備できるものとしてポリタンクがあります。灯油などのポリタンクを代用もできますが、基本的に灯油用のポリタンクは灯油を入れる用途として作られていますので、樹脂のにおい移り等は考慮されていません。あと、灯油用は赤い事が多いので、灯油を赤いタンクでストック使用している家庭では中身を間違わないように注意が必要です。

灯油用のポリタンクは比較的安価なのでとりあえず生活用備蓄水を準備したい場合には便利です。青い色のポリタンクもあります。

ホームセンターなどで水専用のポリタンクも色々と販売されています。

ポリタンクは備蓄以外でもライフラインが止まった時に給水所へ水をもらいに行く際にも利用できますので1つは準備しておくと良いです。使用しないときには折りたたんでしまっておけるジャバラタイプのものもあります。

下記に代表的なおすすめポリタンクと特徴をご紹介します。タンクの画像か店名をクリックすると楽天の販売サイトが開きます。


値段は1個の価格でお安いですが、送料別なので1つだけを買うならホームセンターの方がお得かも知れません。5個までは1個口での送料になり、10個で送料込み価格になるのでまとめて買うとお得になります。まとめて買う方は自分でホームセンターに買いに行くよりもお得になる場合もあります。
価格615円(税込)送料別

コック付なのでタンクを横置きにしてコックをひねると使いたい分の水を使いたいだけ使用するのに便利です。
20ℓタイプ価格980円(税込)送料別

コック付タンクの4個セットです。まとめ買いで1個あたり970円(税込)で送料無料なのでお得です。
20ℓタイプ4個セット
価格3,880円(税込)送料無料

折りたたみ式 20L コック付き。キャンプやアウトドアでも使えて使わない時には折りたたんでコンパクト収納できます。アウトドアではタープやテントの重りとしても使えて便利です。災害時には給水所での水汲みにも利用できます。
折りたたみ20ℓタイプ
価格920円(税込)送料別

コック付蛇腹式タンク15ℓタイプ。コンパクトに折りたためるので非常時持ち出し袋の中にも入れておけます。
価格950円(税込)送料別
合わせて便利

タンクに差し込んで手軽にシャワーが使えるポータブルシャワーです。空気圧式なので電源や電池が不要です。レバーでシャワーの通水・止水が可能なので使いすぎも防止できます。タンクと一緒に用意しておくと安心で便利な1品です。
価格1,826円(税込)送料別

貯水時の注意点

一番気になるのが水道水をポリタンクに貯めておく場合の水質についてだと思います。以下に実験の結果について磐田市のホームページを参考にまとめました。

保存期間は、6ヶ月後の細菌繁殖も水のにごりもみられず水は綺麗なままですが、水道水の基準塩素濃度はなくなります。(飲用としてはおすすめできないが、他の用途では十分使用可能)

飲用水として保存期間は常温では10日以内、冷蔵庫保管で4~5ヶ月以内

参考資料:静岡県磐田市の 「水道水の保存」検証実験

ポリタンクでの生活用水の保存方法とその期間

ポイント
①タンクにゴミや雑菌が入らないように注意しながら水を入れる
②水を口いっぱまで入れて空気に触れないように密閉する
③保存期間目安は6ヶ月として水質に雑菌繁殖等は見られないが念のため使用はトイレ等にとどめ、口に入るものや手洗いに関してはきれいな水を使う
④4~5ヶ月に一度水の入れ替えをする

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